中小企業だからこそ特許申請を
SMALLER COMPANIES
日本では大企業と比較すると、中小企業の特許・商標登録の申請数が少ない傾向にあります。特許庁が公表している2021年の調査結果では大企業の出願件数は中小企業の13倍、ベンチャー企業の23倍となっています。しかし、生み出された技術・意匠・商標が無防備というのは望ましい状況ではありません。名古屋の当事務所は日本を支えてきた中小企業の知的財産を守る使命感を持って、出願申請などをサポートいたします。
日本を支える中小企業のさまざまな権利
特許は「自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの」とされる発明を保護する権利です。また意匠は簡単に言えば装飾のデザイン、商標はロゴや商品名などの名称のことを指します。中小企業は日本の経済を下支えしてきましたが、これらの知的財産権の取得はまだまだ多くありません。しかし中小企業の今後の継続・発展のためにも「この技術を守りたい」とお考えなら弁護士にご相談ください。当事務所は中小企業の権利を守るために、名古屋エリアのお客様を中心に商標登録のあらゆるサポートをいたします。